はまじぃ

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はまじぃの物語~あとがき~

このたびは「はまじぃの物語」を最後まで読んでいただき有難うございました。   これは決して「悲しい」お話しではありません。 「幸せ」のお話です。 読み終わった後に清々しい気持ちを感じてもらえていればいいなと思い […]

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はまじぃの物語~第7章「ありがとう」~

彼女のお家は大好きな彼女の匂いがしてとても安心できた。 何しろ、すぐ傍に彼女がいる。 夜、彼女がいるという安心感はとても心地のいいものだった。 さっきまでとてもしんどくて辛かったのが嘘のようだ。 顔を起こせなくなった僕の […]

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はまじぃの物語~第6章「家族」~

楽しい毎日が過ぎていく。 仲良しのワンコ友達もたくさんできた。    僕はずっとずっとこの楽しい毎日が続くと信じていた。 いつも彼女の傍にいられる。 僕が元気でいると彼女はいつも笑顔だ。 僕がはしゃぐと彼女も笑う。 いっ […]

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はまじぃの物語~第5章「奇跡」~

僕は毎日、彼女の事が気になって仕方ない。 ずっと彼女の姿を探している。 姿は見えないが、彼女の声が聞こえた。 どうしても傍に近づきたいと思った。 けれど、足が思うように動かない。 僕は彼女が近づいてくれるのを待っていた。 […]

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はまじぃの物語~第4章「愛」~

彼女に会えない不安な1日が終わった。 とても長く感じた1日だった。 このままもう会えないのだろうか・・・     「はまちゃん!おはよう!!」 次の日、彼女の元気な声が聞こえた。 僕はとってもとっても […]

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はまじぃの物語~第3章「希望」~

「何歳位かな?10歳は絶対に超えているよね・・・」 「今までずっと一緒にいた子を置いていくなんて、そんな気持ち理解できない・・・」 「首輪もついさっきまで付けていたような跡があるし・・・」 僕が手を咬んでしまった彼女は悲 […]

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はまじぃの物語~第2章「出逢い」~

僕は真っ暗闇の中、どうしていいかわからず、 ずっとずっと飼い主に届くように大きな声で鳴き続けた。 でも飼い主には届かなかった。 僕の目の前で知らない人たちが話していた。 「昨日の夜中から犬の声がしてたけど、この子だったの […]

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はまじぃの物語~第1章「はじまり」~

僕の名前は「はまちゃん」 僕はもうお爺さんだ。 ラブラドールレトリーバーとかいう犬らしい。 この「はまちゃん」という名前はお爺さんになってから呼ばれるようになった名前。 それまでは・・・・ そう、「ブラック」と呼ばれてい […]